【紀要26号】
公益財団法人滋賀県文化財保護協会 2013年(平成25年)刊行
A4判 80頁
・発生期土偶に関する覚書
-相谷熊原土偶の出土以前・以後- (松室孝樹)
・土偶とは何か
-図像に残された意図から用途と役割を探る- (瀬口眞司)
・山の集落・湖の集落
-古墳時代開始期の集落関係- (細川修平)
・近江地域における百済系土器の一様相
-草津市谷遺跡出土盌形土器について- (辻川哲朗)
・ノボリヤナの系譜
-知内川のカットリヤナと関津遺跡出土のヤナを通して- (大沼芳幸)
・比良山系の山寺(2)
-高島市長法寺遺跡について- (小林裕季)
・将棋史研究ノート6
-銀将の存在- (三宅弘)